姫之宮春日社 ひめのみやかすがしゃ

大分市大字下鶴崎2485番地
祭 神:天児屋命(あめこやねのみこと)
由 緒:天正三年(1575)大友義統の建造営
名 木:楠(くすのき) 樹齢四百余年 大分市指定
−姫之宮伝説−
ず〜っとず〜っと昔のこと、この領地の殿様が戦に敗れました。殿様のお姫様の乳母は敵の手に落ちるよりはと、お姫様をたくさんのおもちゃや、お菓子と一緒にここに埋めました。そして目印に楠をさしておきました。お姫様を埋めた乳母は、お姫様のよく見える九六位山で自害したと伝えられています。お姫様を埋めた日には今でもお祭りをしています。その日には九六位山に火があらわれて姫之宮の楠の木にとまるといういわれが残されています。